手抜きケアも時には大事

 冒頭で紹介した4つのスキンケアライン、出来ることなら続けて欲しいスキンケア方法です。しかし無理に続けてそれがストレスになってしまえば肌は荒れてしまいます。クレンジング同様、その日の自分に適切なケアをしてあげることこそスキンケアだと私は思います。

 例えば、帰宅が遅くなりすぐにでも寝たい時。

  寝不足は肌には絶対良くありません。なら、スキンケアに時間をかけるよりも睡眠をその分たっぷり取った方が絶対にいいはずです。そこで活用して欲しいのが、拭き取り化粧水と多機能ゲルです。

 メイクをされている場合はもちろん、クレンジングウォーターなど拭き取るタイプのものでメイクを除去します。メイクを除去した後、拭き取り化粧水を使ってもう一度顔を拭き取ります。

  拭き取り化粧水にも様々なタイプがあり、角質ケアや美白対策用のものがありますが私が今回お勧めしたいのは薬用化粧水です。通常、ニキビケアなどに使われる「オードムーゲ」、「アポスティーローション」などの薬用化粧水を洗顔の代わりに使用します。

  ただし、薬用化粧水にはアルコールが含まれていますので肌が敏感な時はコットンに先に水を含ませ、その上から化粧水を染み込ませるようにします。敏感肌の方は「アポスティー マイルドローション」、「ペスカ ルビ クリアローション」などアルコールが含まれていないタイプのものを使用されてください。

 そして保湿にはドクターシーラボの「アクアコラーゲンゲル」や、セレヴィーナの「オーシャンイオンゲル」などの保湿ゲルをたっぷりと塗ることで乾燥を防ぎながら時間をかけずにスキンケアを完了させます。

  クレンジングと洗顔を拭き取りタイプのものに代えることで、乾燥肌の方でも乳液やクリームを使わなくとも乾燥されないと思います。それでも乾燥が気になる方は保湿ゲルをモイスチャータイプにして頂くといいと思います。

 そして、休日など時間に余裕のある時にゆっくりとクレンジングで角質ケアをしたり、クリーミーな泡で丁寧に洗顔して美容液やマスクで潤いをチャージして、肌を復活させてあげる。スキンケアにはそんな方法もあります。

  無理のないスキンケアを、毎日続けることこそがお肌にとって一番大切なことだと思います。